これは、私も体験的にそう考えています。
またこのことについては『キリスト教』等世界の4大宗教であっても同じです。
例えば、自分にとって『若干良い出来事』が起きると『神様(教祖)が守ってくれた』と強く関連付けるのです。
そして、逆に『悪い出来事』が起きると、『業が消えた』だとか『神の試練』だとか言って、これで『魂が浄められた』などと言います。
そんな『嘘八百』を信じ込んでいるようでは幸福になることは1000%ありません。
私が今までに直接間接に接触した信仰者たちも、『その大半は不幸になりました』。
これは事実です。
ただ、皆さんに知ってほしいことは、『洗脳』を自分自身の力で解くことは、『ほぼ不可能』と言う現実です。
熱心な人ほど、そして『2世信者』と言われている人ほど『洗脳の程度は深い』のです。
そこで、いきなり、信仰を捨てることは難しいでしょうから、まずは私が言うところの『Personal God』を祈って、一旦リセットすることを強くお勧めします。
そして、洗脳が無事に解けたのなら、『Personal Godを祈ることを止めるなり、続けるなり決めれば良いのです』。
追伸:私は『信仰者の愚かさと宗教の欺瞞』を強く感じていますが、だからと言って『無神論者』が優れた人間などとは到底考えていません。
その点は、勘違いしないで下さい。
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