死ぬ直前1分前の心持ちが来世を支配する

例えば、『若い頃一世を風靡し、成功した人がいるとします』。

その人が、死ぬ1分前に『後悔の想い』、『恨みの想い』、『虚無的な想い』を抱き、『その思いのまま』死んだとします。

その様な死に方をすると『来世はかなりヤバい状況下に生まれてきます』。

何故だと思いますか?

それは、自分の『今生での死』と『来世の生』が直結し連動しているからなのです。

ちなみに、人が死ぬと誰でも『一旦は天国には行きます』。

しかし、その後(ほぼ100%の人が)『魂を磨くために生まれ変わってきます』。

その時間的スパンは、あの世に存在する時間をこの世的に換算すると『数年から数十年ですが』、この世だけのことを考えると、『死んだ直後(コンマ何秒のインターバルもなく)に生まれてきます』。

ただ、以前指摘した通り、『生まれてくる場所は此処ではありません』。

死ぬ直前1分間のその人の想いを反映する場所に生まれてきます。

その様な観点からも、自殺は(さらなる地獄に生まれてくる可能性があるので)ヤバいことですし、中居正広さんの今回の件で言うならば、死ぬ直前1分前の彼の心持ち(逃げ切ったと思うのか、それとも後悔するのか?)が来世に反映するわけです。

いづれにしても、彼の来世は『今生のような、やりたい放題の生活とは無縁のものとなりますね』。

頑張ってください…

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