やはり、国民民主党の玉木さんは、『立憲民主党との党首会談を断りましたね』。
彼の基本的な考え方は、自民党のリベラル派と極めて似ています(と言うか実質的に同じですね)。
報道されているように自公との協力関係は『部分連合』と言う形になるでしょうね。
ちなみに、『手取りを増やす』という玉木さんが多用している『マジックワード』ですが、若い皆さんも迂闊に信じてはいけません。
自民党であっても『手取りを増やす』と言う施策を全くとっていないわけでは無いのです。
結局、マイルド右派政権は大企業、富裕層中心の政策を続けて行きますね。
なぜならば、それが保守だからです。
政権の一翼を担う可能性のある人物を『人気塾講師』のような基準で選ぶことは危険ですね。
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