『中国深圳男児刺殺事件』の背景は『南京事件』

1937年12月上旬、旧日本軍による虐殺、略奪、暴行、強姦、放火等の不法行為が当時の中国の首都『南京』で行われました。

世に言われる『南京事件』です。

犠牲者の数は正確には不明ですが、中国政府の見解では30万人とされています。

日本の研究者の多くは、一定規模の虐殺があったと考え、数万人から10数万人の犠牲者があったと推定しています。

犠牲者の数はさて置き、相当数の中国国民が殺害・凌辱・加虐されたことは紛れもない事実なのです。

日本人の私でさえ知っている事件ですから、すべての中国人は知っています。

更に、SNSで 『南京事件』を検索すれば『実際にあった事は無論』それに加え、不確かな情報が『ほぼ無限に入手出来ます』。

そんな情報を知った、ごく一部の中国人が日本人に対して今回のような犯行に及んでも、何の不思議もありません。

事件の背景は明白です。

以前起こった『靖国神社落書き事件』もその背景は同じですね。

にもかかわらず、多くの人々が『なぜこんな事件が起こったのか分からない』と言っているのは詭弁です。

仮に、本当にそう思っているのなら『脳天気』ですね。

ちなみに、歴史を変えることは出来ませんが、日本が犯した罪に対し、日本国民が真摯に向き合う時期が来たのかもしれませんね…

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