令和に入ってから特に感じることは、『自分で考えることが出来ない人間』が増えていることです。
『何かを当てがってやらなければ出来ない』、『やり方を教えなければ出来ない』、『シッカリと調査しなければ動けない』等ほとんど無能力者のような人が増えていますね。
『妊活』、『婚活』、『就活』、『終活』等の言葉に踊らされて、幼い魂そのままの活動をしているようではダメなのです。
『人生は一発勝負』。瞬間、瞬間で判断しなければなりません。
完璧を目指すより、ある意味『出たとこ勝負』で行動するのです。
そのことで例え失敗したとしても大丈夫なのです(本当はね)。
日本社会は兎角不寛容であり、『重箱の隅をつつくように』些細な失敗を糾弾します。
だから、異常な人間が増えるのです。
サラリーマンの世界で成功している人は、『ある意味、精神崩壊しています』。
決して、まともな人ではありません。
そのことに思いを馳せて下さい。
私が組織を離れフリーランスとして30年以上生活をしているのは、そんな病んだ環境に身を置く人生が『馬鹿馬鹿しい』からなのです。
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