このことについては、何度となく指摘していますが、『人が当てがった教えでは絶対に救われません』。
何故なら、『当てがった人自体が救われていないからです』。
救世主は、この３次元世界に誕生したことはありませんし、今後も誕生することはありません。
私たちが住むこの世界は因縁の世界であり、『真っ当な人は生れてくることが出来きないのです』。
右を見て見ても、左を見ても、世界中のどの地区を探しても『優れている人はいません』。
極論すれば、『世間的、歴史的にどんなに高評価を得ている人であっても』、貴方の近所に住んでいるおじさん、おばさんと、左程違いはないのです。
逆に言うと、貴方も救世主と称された人も『あまり違いがありません』。
従って、あなたと同類の人が説いた怪しい教えや物語を信じることは『必要がないどころか、貴方自身を汚す行為』であることを肝に銘じて下さい。
ちなみに、話は変わりますが、与野党を問わず政治家が『伊勢神宮』に行きますよね。
何のためでしょうか？
まさか神様がいると思っているのでしょうか？
仮にそのように考えているのであれば病気ですね。
神社・仏閣に初詣をしているようでは、『あまりに幼い魂です』。
私は経験的にそう考えていますし、100％以上の自信を持って『行ってはいけない』と断言します。
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