仏教的因果論から言うと、過去世の原因によって、現在『煩悩』と言う結果が必然的に生じてくるわけです。
従いまして、煩悩を抑え込もうとしても、時期は多少異なりますが、『必ず現れます』。
しかも、その場合『抑え込もうとした分だけ、より大きな煩悩となるのです』。
煩悩への対処は、この辺が難しいのです。
ところで、男性の場合の最大煩悩は『性欲』ですが、それについての処理を一つ間違えると犯罪にすらなりますね。
ただ皆さん。安心してください。
結果は決まっています。
あまり、神経質に考えると『逆に煩悩の餌食になりますよ』。
所詮、最後には人間は皆死ぬわけです。
大らかに考えることが肝要ですね。
追伸:ちなみに、日本人の煩悩などアメリカ人と比較したら、『幼稚園児レベル』です。
アメリカ人の性欲は桁違いなのです。
昨今の米軍兵の『強姦事件(敢えてこの言葉を使用しました)』は氷山の一角に過ぎません(米軍基地が日本に存在する以上、彼らが悟らない限り、同種の事件を無くすことは不可能なのです)。
(言葉は悪いですが)彼らの半数以上はケダモノなのです。
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