旧ジャニーズ事務所の所属タレントが、ドラマに出演し始めましたね…

元フォーリーブスの『北公次(きた こうじ)』さんが書いたとされる暴露本『光GENJIへ』が1988年に出版されました。

内容は多岐には足りますが、彼はその中で『故ジャニー喜多川さんから性加害を受けたことを告白しています』。

その翌年、ビデオでも性加害を訴えていました。

今更ながらですが、なぜ、その時に、ジャニー喜多川氏の一連の行動に対して、具体的な対策が講じられなかったのでしょうか?

そして、なぜ、所属タレントはテレビ番組に出演し続けられたのでしょうか?

今回の『カウアン・オカモト』さんの勇気ある告白により、旧ジャニーズ事務所は、形式的には大打撃を受けたかのように見えますね。

しかし、ここ最近、所属タレントのドラマ出演等、以前と変わらないような状況になりつつあります。

なぜでしょうか?

『人もマスコミも根っこは変わりません』。

ただ、一番いけないのは『いまだに、そのタレントを推しているファンの人たちでしょうね』。

当サイトでも既に『男はバカ、女はおろか』と言うことを指摘しました。

皆さんは、この点どうお考えですか?

追伸:『ひとそれぞれ、自由でいいんじゃないの!』とおっしゃる方がいるかもしれませんが、その発想は日本人的ではないですね…(そう考えるのなら、日頃の行動も、空気を読まず、自由になさった方がよろしいかと思いますが…)。

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