宗教全般、祈り、経文、題目、念仏、瞑想、座禅、スピリチュアルは、99.999999999%現実生活には効果が無いか、逆にヤバい!

実は、私は35年以上『世界平和の祈り』を祈り続けています(宗教団体には所属していませんが…)。

とは言っても、それ以外の宗教的な祈り、経文を試さなかったわけではありません。

個別に検証結果をお伝えすることは、当サイトの趣旨とそぐわないことになりますが、これだけは皆さんにお知らせしたいと思います。

安易に、宗教に興味を抱いたり、瞑想、座禅、スピリチュアル的な真似事をしては絶対にいけません。

理由は、皆さん自身が危険な状態になるからです。

そもそも、瞑想、座禅、スピリチュアル的な行法は、自力の行であり、普通の人には出来ません(ネット上で出来る風に吹聴していても,その人は絶対に出来てはいません)。

また、世界の四大宗教を含めて、そのいずれもが個人の救済には役に立ちません(気休めにもなっていない可能性があります)。

なぜならば、普通に信仰しているレベルでは、いかなる宗教でも『神』や『如来』に直接アクセスすることが出来ないからです。

仮に、効果がある祈り、宗教があるとしたならば、その宗教の教祖(人格が高く、しかも、霊的な能力があり、人類のために救済活動をしている人物)を媒介として間接的に『神』や『如来』に繋がる方法があるだけなのです。

ところで、現在、そんな方法があるのでしょうか?

私が研究してきた結果として、2つの方法が考えられます。

まず、第1の方法は、イエス・キリストを媒介として、『神』と繋がる方法です。

しかし、私自身は、この方法を採ってはいません。

何故ならば、イエス・キリスト自体を信仰していないからです。

その教祖自体を深く信じなければ、そもそも『神』にアクセスすることは不可能ですね。

それでは、枢機卿レベルも含めてキリスト教徒はどうだと思いますか?

この人たちも実は救われません。

なぜならば、その人たちが信仰しているのは聖書の奇蹟あるいはキリスト教団が作り上げたルールであり、真の意味でイエス・キリストを信じてはいないからです(だからこそ、枢機卿や牧師の性的加害が後を絶たないのです)。

その証拠は、ガザ地区の惨状を見れば分かりますよね。

ユダヤ教とキリスト教はある種の兄弟宗教ですが、『日々祈っているのに何故こんな状況が現出するのでしょう』。

答えは簡単です。

ユダヤ教とキリスト教ともに効果がないからです。

ネタニヤフさんとかバイデンさん、トランプさん。彼らは、本当の信仰者ではありません。

自分の行動を聖書的な考え方(本当は聖書を都合よく利用しているだけですが…)で正当化しようとしているだけなのです。

彼らの行き先はヤバいですね。

第2の方法は、五井昌久氏(五井先生)を媒介として、『神』に繋がる方法です。

私はこの方法を採用しています。

ただし、その方法は現在の『白光真宏会』その他分派ともいうべき少数の団体のそれとは異なります。

これらの団体は、いずれも『世界平和の祈り』を祈ってはいますが、その祈り文言の中に『五井先生ありがとうございます』と言う一文が入っていません(いつの間にか取り払われた経緯があります)。

だから、効果が無いのです。

『五井先生』を媒介としなければ『神』と繋がることは不可能です。

この点は、一般のキリスト教と同じ間違いをしていますね。

キリスト教徒は『神や聖書の教え』で救われるのではありません。

イエス・キリストと繋がることによって救われるのです。

『世界平和の祈り』も、世界の平和の祈りを祈るから救われるのではありません。

『五井先生』を信じるから救われるのです。

皆さん中には色々な救われの方法に興味を持っておられる方もいらっしゃると思いますが、『救世主』は、99.999999999%存在しませんし、今後も現れません(理由は、この世が業が深すぎて生まれてくることが出来ないからです)。

このことは、断言できます。

内容が重くなってしまいましたが、聞き流して頂けたら結構です(そのうち、より具体的に御説明します)。