努力精進して『何かを成し遂げようとする』ことは自我意識の現れ

日本人は『努力』とか『頑張る』とか言う『言葉』が異常に好きですね。

そんな言葉を使わなくても、人間追い詰められたら、『頑張らざるを得ないので』『努力』とか『頑張る』なんて言う必要はありません。

こんな言葉を多用している国民は日本人だけでしょうね。

他国の人たちは『必要に迫られて行動しているだけなのです』。

このような日本人の幼い精神性は『最後には自分自身を滅ぼします』。

何故ならば、『人間は誰でもいつの日か、努力することも、頑張ることも出来なくなるのですから…』。

その時どうしますか…

そうであるならば、日頃から『自我意識を捨て自然体で生活する』ことを本分とすべきですね。

自我意識が強いと『必要以上の災いが皆さんの前に立ち現れます』。

今まさに、そのような状況に陥っている人物が『斉藤知事』なのです。