この言葉を聞いてビックリする人がいるかもしれませんが、これは私が体験したことです。
私は他者のために凡そ33年間ほぼ『四六時中祈っていました』。
その様なことをしているとどうなると思いますか?
まず、自分の生活がままならなくなります。
言い換えると、収入が入って来なくなります。
よく、宗教関係の人が『他者のために祈りなさい』と言いますが、彼らはそれがビジネスであり、そんな戯言を言って生活を維持しているに過ぎません。
ちなみに、『他者のために祈る』と、本来自分を守るべきエネルギーが削がれてしまうのです。
イエス・キリストが処刑されたのは、その極限例ですね。
普通の人は、他者のために祈ってはいけません。
自分を軸とした行動をするのです。
そのためにも『自分オリジナルの神様』を祈るのです。
コメント