国民の血税を使用して、精神力の弱い選手を『オリンピックに出場させてあげる義理は国民にはありません』。
選手も負けたから泣くのではなく、それをぐっと堪えて、『皆様応援して頂いたのにもかかわらず、申し訳ありませんでした。私の力不足でした』と言うべきでしょう。
日本国民の中にも、経済的困窮の末、今まさに命を絶とうとしている人も相当数います。
『そういう人たちのことを思えば、死ぬ気で闘って、負けたらごめんなさい』というのが人の道ですね。
それが出来ないのであれば、潔く競技を辞めるべきです。
私も今日まで人に言えないような様々な試練を乗り越えてきました。
オリンピック選手は『精神的に弱すぎますね』。
ちなみに、今から20年ほど前に、ある有名体育大学で講義をしたことがありますが、『目つきは鋭いものの、メンタルが意外と脆いのに驚きました』。
本当の苦労をしていない子はそんなものですね。
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