旧約聖書に雁字搦め(がんじがらめ)に縛られ、人としての常識的な感覚を全く失っている国家『イスラエル』。
一方、新約聖書に登場するイエス・キリストを、さも自国出身の聖者のごとく扱い、その再臨を信じ、イスラム世界を抹殺しようとしているアメリカ。
この超危ない2つの国家は、ロシアの比ではありません。
アメリカは、イスラエルを自国のカルト的野望の『切り込み隊長』として利用しているのです。
従って、レバノン、イエメンに対するイスラエル軍の攻撃も、(イスラム世界の一掃と言う意味で)アメリカには好都合なのです。
後は『イランをどのように追い詰めるか』ですが、アメリカサイドはこの点についても、現時点で詳細な計画が出来上がっていますね。
恐ろしいことです。
ちなみに、このような事態に対して、無力な国際社会も極めて異常ですね。
この世は『地獄的』なのではなく、(量子力学的には)『地獄』なのです。
コメント