以前も当サイトで指摘したことですが、この世には実は『自分一人しか存在しないのです』。
自分以外のあらゆる存在は、自分の過去世の業(カルマ)の付属品にしかすぎません。
従って、自分が死ぬと、それに付随していたすべての存在も消滅するのです。
言い換えるならば、自分が存在すると勝手に勘違いしていた全ての存在は、『自分の想いの影』だった訳です。
この点を捉えて、仏陀は、『空』だとか『無』だとか言っているんです。
しかし、私から言わせれば、『空』だとか『無』だとかの概念自体も自分が勝手に作り出したものであって、実はそれさえも無いのです。
追伸:従って、中居正広の犯した重大な人権侵害行為も、それに対するフジテレビの隠蔽行為も、実は自分自身の心の影であり『無い』ことになります。
ただし、だからと言って、この世的に許されるわけではありません。
この辺が難しい所なのです。
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