【東電の夏休みの自由研究が失敗】耳かき1杯程度のデブリ採取も出来ませんでした。

福島第1原発の燃料デブリ採取のため、ロボットアームを止め『釣りざおのような棒状の装置』を使用しましたが、失敗しましたね。

『東電の夏休みの自由研究』の結果は極めてお粗末でした。

私の予想では、今後も今回同様、数グラム程度のデブリも取り出すことが出来ず計画は頓挫するでしょう…て言うか『協力会社任せにしないで東電自ら取り出せ!』と言うことです(無理でしょうが…)。

私が中学生の頃製作した、『超アナログの装置でさえ、それなりに機能しましたよ』。

やはり、最後はチェルノブイリのような『石棺』にするしかないと思います(99.99999999%そうなりますね)。

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