週刊文春の名物コーナー『阿川佐和子のこの人に会いたい』の中で、元少年隊『錦織一清』さんは、「旧ジャニーズ事務所への思い」に対し、【僕たちは犯罪者に育てられた。犯罪者に育てられた子どもたちは色眼鏡で見られる覚悟が必要】と発言しました。
ようやく、大物タレントが口を開いてくれましたね。
立派です。
と私は思ったのですが、SNS上で『錦織一清』さんの発言が『旧ジャニーズファン』に叩かれまくっています。
叩く人たちは、それなりの理屈を展開していますが、要は、『ようやく、故ジャニー喜多川問題が収まってきて、今年の紅白は楽しみにしているんだから、余計なこと言うな』と言うことでしょうね。
業深い人たちです。
錦織さんは、当たり前のことを言ったに過ぎません。
大物タレントで『故ジャニー喜多川問題に正面から答え人は彼だけです』。
それを言論で封殺しようとする人たち。
病んでいますね、と言うか『自我意識』が強すぎます。
追伸:旧ジャニーズ事務所の所属タレント及び所属タレントであった人たちを紅白に出場させてはいけません。
良い子のお子様たちに『禊(みそぎ)』の意味を誤って伝えてしまうからです。
ちなみに、マスメディアに登場する以上『色眼鏡で見られる』ことは当然ですね。
海外メディアから叩かれなくても、紅白出場だけは、永遠に自粛しましょうね(公共放送の看板番組なので…)。
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