『自分オリジナルの神様』が自分を救う③

『自分オリジナルの神様』を祈ることの重要性について既に述べましたが、ここで皆さんに注意して欲しいことは、『祈っているから正しい行いをしよう』とか『自分オリジナルの神様に気持を集中させよう』とか、『全ての人に優しく接しよう』等『自力的な想いで自分を一定の方向に強いるようなことはダメ』と言うことです。

救われるためのポイントは『ただ単純に、四六時中、自分オリジナルの神様を祈る』ことだけです。

その後、いかなる行動を採るのかは『すべて皆さん自身の自由なのです』。

ただ、自然法だけは守ってください。

現在、様々な価値観が揺らぎ、全世界的にカオス的な社会状況になっています。

令和の現在の常識が『近未来的には非常識と言う事象も数多く存在するわけです』。

近い将来には、『完全な個の時代』が到来します。

なお、宗教家・救世主・スピリチュアル関係等の『実は無力な勘違い的凡人』の言葉に騙されないようにしてください。

彼らも私たちと全く同じ『普通の人間』なのです。

そんな人間を、崇(あが)め奉(たてま)ったり、尊敬の対象にするような愚行は『貴方自身を汚す行為なのです』。

どのような状態にいようとも『貴方はあらゆる時空間において尊い存在です』。

人まねを止めて、自分オリジナルの生き方を模索すべきです。

腐った組織にしがみ付いているほど人生は長くありません。

貴方を守り、あるべき方向に導いてくれるのは『自分オリジナルの神様』だけなのです。

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