『パリ五輪でも誹謗中傷被害が相次ぐ 柔道の阿部詩、競歩・柳井らに心ない声 東京五輪でも問題視』という記事について

人前に出ていくと言うことは、批判・評価の対象になる、と言うことです。

この記事の趣旨が『視聴者は、たとえどのような試合展開になっても、すべてを受け入れ、何も言うな』ということでしたら大間違いですね。

『誹謗中傷』は確かにいけません。ただ、その程度に到らない『論評』は許されるべきですね。

表現の自由を委縮させるような考え方が蔓延していますが、それは却って危険です。

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