『○○ハラ』と言う名の下の『自我意識』

近時、『○○ハラ』と言う名の下、他者の不適切行為?に対しそれを抑え込もうとする様々な報道があります。

しかしながら、企業側が顧客に対して声高に『○○ハラ』を唱えることには違和感を覚えます。

そもそも、すべての人間は時に不適切な行為をするのです(企業側であっても顧客側であっても)。

一部の度を超えた人間の行動を持ち出して『すべての人間は○○ハラ予備軍』と決めつけるかのような態度はいかがなものでしょうか?

正当なクレームでしか解決しないことも数多くあります(一々裁判所に提訴しますか?)。

スマホの害毒及びコロナ後の『精神的な引き籠もり』により『自我意識』が不必要に高まっていますね。

『○○ハラ』とか『関連法律』を持ち出して解決するような愚行は止めるべきです。

ちなみに『世界平和の祈り』を祈っている私は、そのような場面にほとんど遭遇しませんが…

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